留学先決定！！！
お久しぶりです。pakacoです。
前回の更新から、かなり時間が経ってしまいましたが、やっとワーホリ先が決まりました。
行先はニュージーランドです！
なぜニュージーランドなのかと言うと、
・気候的に住みやすそうな街
・多民族国家だから、日本人の受入れにも寛容
・せっかく行くんだから、南半球を経験してみたい
・アイルランドより費用を抑えられる
以上のような理由で選びました。
現時点では、語学学校に申し込みをしただけなので、
ビザや航空券の準備など、まだまだやることがたくさんあります。
ビザの申請は自分で行う予定なので、申請の仕方や準備するものなど、
またブログにアップできればと思っています。
今回は取り急ぎ、国の決定だけお伝えできればと思い更新しました。
では、また次回！
レッツゴー NEW ZEALAND！！！
英語力ゼロなのにどうしようと思ってDMM始めました
こんにちは、pakacoです。
3週間ぶりのブログ更新になってしまいました。
今日は、私の英語力についてお話しようと思います。
（前回の緊急事態の続きは、また別の日にブログにアップしようと思っています。）
私は、英語の勉強＆人生経験のためにワーホリに行こうと思っているわけですが、
現在、英語が全くできません！！！！！！
私の英語歴についてご紹介します。
●小学生・中学生
田舎の公立学校で普通に学ぶ。英語は好きでも嫌いでもなかった。
●高校生
田舎の公立高校で学ぶ。英語が嫌いになった。でも、国語はもっと嫌いだった。
異文化コミュニケーションはパッションで乗り切れると信じていた。
●大学生
地方の理系大学でやむを得ず必修のみ取得。テストのための英語勉強を必要最低限しかしなかったため、外国人とのコミュ力皆無。スピーキングの授業はグループの皆様に頼り切っていた。
就活の際、さすがにヤバイと思い、TOEIC受験を決意。『TOEIC 3週間で470点！』みたいな名前の本を2週間で詰め込み、450点を獲得。やればできるじゃん！と思ってしまった。
●社会人（現在）
理系の会社に就職。TOEICは必要なかった。英語を使う機会は皆無のため、中学校で習った単語・文法、全て忘れる。
海外ドラマや映画、音楽は好きなため、たまに字幕で観たり洋楽を聴く程度。
全くできない感じ伝わるでしょうか？
多分、こんな感じの日本人は多いはず！
当初、ワーホリでは語学学校に行くんだから、喋れなくても良くないか？と考えていました。
が、空港に着いてから色々手続きがあることを思い出し、そして日本人の発言力の低さをググって痛感。やっぱ、やるかーと思い、調べてみました。
選択肢は
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国内の語学学校に通う
まず、一般的だと思われる国内英会話学校。
色々調べましたがやっぱり高い！短期集中とかでも数万円以上かかるが一般的みたいですね。あとは、都心に学校が集中しているので、会社帰りに寄れる方には良いかもしれませんが、私は首都圏ですが都心ではないので、立地面からもNGでした。
ですが、ここだけは諦めきれないと思う英会話学校がありました。
その名は「コペル英会話」です。イムラン先生という方の動画をたまたま見つけたのが知るきっかけでしたが、とにかくわかりやすい！！！解説も発音も考え方も、とにかくわかりやすいです（2回言っちゃった）。
イムラン先生の詳しいプロフィールは存じ上げないのですが、英語も日本語もネイティブな感じなので、日本語での英語のニュアンスの説明がとても分かりやすいのです。
例えば、「英語は全部繋げて言う」というのも、習い始めたばかりだと「ほんとにいいの？」と思ってしまいますよね。あと、頭でわかっていても言えなかったり。でもイムラン先生は「コンビニの店員さんが『あざーっしたー』って言うのが日本人は『ありがとうございましたー』って認識するのと一緒だよ」と仰っていました。
その説明が私にはとてもしっくりきたため、この方に英語を習いたいと思ったのですが、銀座と麻布十番にしか学校がなく、（他の英会話学校よりは安いらしいですが）私には高かったため、断念しました。単発のセミナーもあるみたいなので、一度は行きたいと思っているのですが...
イムラン先生は、無料のアプリを配信していたり、youtubeにもめちゃくちゃ沢山動画をあげているので、良かったら見てみてください。私もお世話になってます。
とにかく、イムラン先生の授業だけは受けてみたかった！！！自分の懐事情を悔やむばかりです。あー、通ってみたかったー！！！
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ワーホリの前にフィリピン留学する
次にフィリピン留学です。これも少し悩んだのですが、辞めました。理由はやっぱりお金です。フィリピンは物価が安いので、現地での生活費は安く済みますが、やはり学費や諸経費で数十万円かかると推算したので、断念。
あと、某留学エージェントさんにてお話を聞いたところ、あまり治安が良くないみたいです。私はチキンなのでビビッて即やめしました。
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国内のオンライン英会話を受講する
タイトルにも書きましたが、これにしました。理由は安いからです！（お金のことばっかりでごめんなさい）
月5980円くらいだったはずなので、やっぱり他の選択肢とは桁違いに安いですね。
画像はイメージです
私が経験して思ったDMM英会話のメリット・デメリットを纏めました。
【メリット】
・マンツーマンなのに安い
・24時間365日受講可
・オンライン英会話講師が本職の人多数在籍
・レッスンの30分前までキャンセル可能
・教材費、入会費等が不要（skypeができればOK）
【デメリット】
・ネイティブの先生は別料金
・人気の先生は予約が取りにくい
・先生の住んでいる地域によっては、回線が途切れることがある
現在、DMMに登録して1か月半ほど経ち、受講した回数は15回。残業が長引いてしまい間に合わない時や気乗りしない時など、レッスンの30分前までキャンセルできるので、とても楽ちんです。
ダメだったらやめればいいやーという軽い気持ちで入会しましたが、意外と続いているので自分でもびっくりしています。
講師にも良し悪しはありますが、合わなくても次回以降はその先生を選ばなければいいだけなので変な気を遣わずに済む気がします。
15回のレッスンでは目に見えるような成長はありませんが、「英語しか使えない状況で、恥ずかしがらず発言する」ということには多少慣れたかと思いますし、英語恐怖症みたいのが無くなった気がします。
とにかくできるだけDMMを続けて、渡航前にTOEICを受け、1年でどれぐらい自分がレベルアップできるのかも検証してみるつもりなので、ブログでお付き合いください！！！
それでは、また次回！！！
緊急事態
こんにちは、pakacoです。
緊急事態です。
なんと留学先変更！！！
あんなにアイルランドに行こうと意気込んでいたのに...
なぜ、急に変更になったかというと、
それは、お金です。
お金足りない...
実は先日、留学エージェントさんに行ってきました。
私はずっと、語学の習得も、現地でアルバイトを見つけるのも、全ては自分の努力次第だと思っていました。
が、しかし、自分が思ってた以上にアイルランドでの職探しは難しいことをエージェントさんから教えてもらいました。
どうやら、今はアイリッシュ達も職が中々見つからないらしく、その中でカタコト英語レベルの日本人を雇ってくれるお店は、皆無と言っていいらしいです。
（TOEIC 900点台の日本人も職が見つからなかったらしいです）
確かに、自分が経営者なら、カタコト日本語の外国人より、日本語が話せる日本人雇いますよね。
私のワーホリ予算は1年で250~300万円を予定していました（300万円は正直キツイなぁって思ってました）。
一応、アイルランドでの生活費等、事前に見積もって、バイトができれば
ギリギリ足りるだろうと思っていたのですが、
頼みのバイトができないのでは無理だと悟りました。
最初はアイルランドへの思いが断ち切れず、
アイリッシュパブ巡りして、ネイティブと会話の練習したり（ビールも好きだし）、
欧州諸国に安く行けるし...と後ろ髪惹かれまくりだったんですが、
これって全部お金ないとできなくない？って思って、無理じゃんって諦めました。
私の脳内
お金ない→パブ行けない（観光なんてもってのほか）→家に居る→ネイティブと関わりなし→留学の意味ない！！！
こんな感じです。
アイルランドは日本人が少ないのが良いところですが、その分、日本人への理解もまだまだですので、『ワーキングはマジキツイと思うよ。』との留学エージェントさんのお言葉を信じることにしました。
ただ、アイルランドに行かれてる中には、もちろん現地で仕事を見つけた日本人もたくさんいます。我こそは！という方は、是非挑戦してみてください。
あと、お金に余裕がある方にはオススメしたい国ですので「4～500万？余裕だぜ」というセレブな皆さんは、是非とも 私を連れて行ってください アイルランドをワーホリの
候補にしてみてはいかがでしょうか？
私の新留学先候補は、次回のブログにてお知らせしたいと思います
（まだ検討中なのです）。
あ！！！
前回載せた、オーストラリアのワーホリ年齢制限の件ですが、留学エージェントさんに確認したところ、今はまだ30歳までらしいです（2018年3月上旬現在）。どうやら、オーストラリア政府は、数年前から35歳に引き上げると言っているらしいのですが、まだ正式な発表は無いため、今のところは30歳までと考えた方が良さそう。
オーストラリア政府（日本以外の諸外国かも）は、「あ、今日から35歳までに引き上げたよー」的な感じで、緩く突然始まるらしいので、オーストラリアにワーホリをお考えの方は、ニュースをチェックしたり、留学エージェントさんから連絡をもらえるよう、頼んでみても良いかもしれませんね！！！
それでは、また次回！！！
pakaco
留学準備①
こんにちは、pakacoです。
留学する前に必要なことを調べました。
結構色々考えなけらばならず、頭の中がゴチャゴチャしたので整理しようと思います。
（間違ってたらごめんなさい。訂正するので教えてください。）
行きたい国ピックアップする。
当たり前のことですみません(笑)。○○に行きたいから留学しようかなと思う方の方が多いかもしれませんが、私の場合は「会社を辞めて留学しよう！！」と決めてから、留学先を考え始めました。
勇気を出して決断しても、すぐには行けなかったり（渡航可能期間が決まっている）、抽選制（特にイギリスは競争倍率高め）のところもあるので、 2～3ヵ国候補をあげると安心かもしれません。
ビザの種類を考える。
外国に滞在するにはビザの取得が必要です。種類はたくさんあります。
- 学生ビザ
- 就労ビザ
- ワーキングホリデービザ（年齢制限あり）
- 観光ビザ etc...
ビザの種類によって、「できること」と「できないこと」があります。
例えば、学生ビザは外国の大学や専門学校など、語学以外の専門スキルを習得したい方向けです。1年以上のフルタイム通学を条件としている国が多く、バイトなどで所得を得ることが禁止されている国が多いです。アメリカ留学はこのパターンだったはず。
次に、就労ビザです。海外赴任される方は、これに当てはまると思います。日本で会社を辞めて、就労ビザで仕事を見つけるぜ！というのは、なかなか難しいようですね（高度な専門スキル必須だったり、申請代も数十万円レベルらしい）。欧米より東南アジアの方がビザは取得しやすいようです。
3つめは、ワーホリビザ（2018年2月の時点で19ヵ国と協定を結んでいます）はその名の通り「ホリデーを楽しむためのもの（ワーキングもできるよ）」という感じです。
語学学校に通えて、現地での就労も可能です。学生ビザと就労ビザ兼ね備えてるじゃん！超お得！！と思った方も多いのではないでしょうか。
だけど、お得なのには訳があります。それは、年齢制限！！！
アラサーというか、ほぼほぼ30歳の私には辛い現実でした。幸運なことに、私が行くと決めたアイルランドは「ビザ申請受理時点で30歳以下の人」とのことで、もう少し決断が遅いと申請自体アウトでした。
思い立ったが吉日とはよく言ったものです。その通りですね！！
なお、オーストラリアはワーホリ人気でビザの取得が35歳まで対象拡大になったみたいです（一部留学エージェントには35歳まで拡大と書いてありますが、大使館HPには30歳までと記載されています。確認必須ですね。）
～2018/3/13 追記～
留学エージェントさんに確認したところ、2018年3月上旬の段階ではまだ年齢は30歳までのままらしいです。以前からのオーストラリア政府は35歳まで対象年齢を引き上げると言っているらしいのですが、未だに正式発表はないため、30歳までと思って行動した方が良さそうです。
いずれにせよ、オーストラリアにワーホリをお考えの方は、早めの確認・行動を
オススメします！！！
留学エージェントのカウンセリングを受ける。
留学先とビザの種類がざっくり決まったら、留学エージェントを利用してみましょう。
留学エージェントでは、語学学校の手配やホームステイの案内をしてくれるみたいです。エージェントには有料・無料があり、それぞれ一長一短あると思うので、信頼できるエージェントを自分で見つけましょう。
もちろん、学校の手配など、自分で出来れば余計な手数料を節約できるかもしれませんが、私が調べていた中で、『いざ現地に着いたら、語学学校が突然倒産した！エージェントを通していた人は他の学校を手配してもらえた！！』という経験をされた方もいるみたいです。
現地に着いたばかりだと、言葉もわからず、パニックになってしまいそうですよね。
私はせっかくの留学なので、多少の費用は払っても、安心を買おうと思いました。
留学エージェントについては、後日、私自身がカウンセリングを申し込んでいますので、メリット・デメリットをお伝えできればと思っています。
次回のテーマは、「留学エージェントのカウンセリングを受けてみた」にしようと思います。
では！！
pakaco
目指せアイルランド
初めまして、pakacoです。
このブログでは、アラサー独身女子の退職、留学について書いていこうと思っています。
初めてなので、今回はpakacoのプロフィールです。
- アラサー、独身
- 技術系のお仕事
- お酒大好き
- インドア派（お家大好き）
- めんどくさがり
- 英語は全く話せけど、漠然と憧れている
以上、超普通の人です。
今後、こんな私が一念発起し、会社を辞めて留学しようと思った過程や、必要な手続き等、調べたことや経験した事を纏めていこうと思います。
では、また次回！！
