留学準備①
こんにちは、pakacoです。
留学する前に必要なことを調べました。
結構色々考えなけらばならず、頭の中がゴチャゴチャしたので整理しようと思います。
(間違ってたらごめんなさい。訂正するので教えてください。)
行きたい国ピックアップする。
当たり前のことですみません(笑)。○○に行きたいから留学しようかなと思う方の方が多いかもしれませんが、私の場合は「会社を辞めて留学しよう!!」と決めてから、留学先を考え始めました。
勇気を出して決断しても、すぐには行けなかったり(渡航可能期間が決まっている)、抽選制(特にイギリスは競争倍率高め)のところもあるので、 2~3ヵ国候補をあげると安心かもしれません。
ビザの種類を考える。
外国に滞在するにはビザの取得が必要です。種類はたくさんあります。
- 学生ビザ
- 就労ビザ
- ワーキングホリデービザ(年齢制限あり)
- 観光ビザ etc...
ビザの種類によって、「できること」と「できないこと」があります。
例えば、学生ビザは外国の大学や専門学校など、語学以外の専門スキルを習得したい方向けです。1年以上のフルタイム通学を条件としている国が多く、バイトなどで所得を得ることが禁止されている国が多いです。アメリカ留学はこのパターンだったはず。
次に、就労ビザです。海外赴任される方は、これに当てはまると思います。日本で会社を辞めて、就労ビザで仕事を見つけるぜ!というのは、なかなか難しいようですね(高度な専門スキル必須だったり、申請代も数十万円レベルらしい)。欧米より東南アジアの方がビザは取得しやすいようです。
3つめは、ワーホリビザ(2018年2月の時点で19ヵ国と協定を結んでいます)はその名の通り「ホリデーを楽しむためのもの(ワーキングもできるよ)」という感じです。
語学学校に通えて、現地での就労も可能です。学生ビザと就労ビザ兼ね備えてるじゃん!超お得!!と思った方も多いのではないでしょうか。
だけど、お得なのには訳があります。それは、年齢制限!!!
アラサーというか、ほぼほぼ30歳の私には辛い現実でした。幸運なことに、私が行くと決めたアイルランドは「ビザ申請受理時点で30歳以下の人」とのことで、もう少し決断が遅いと申請自体アウトでした。
思い立ったが吉日とはよく言ったものです。その通りですね!!
なお、オーストラリアはワーホリ人気でビザの取得が35歳まで対象拡大になったみたいです(一部留学エージェントには35歳まで拡大と書いてありますが、大使館HPには30歳までと記載されています。確認必須ですね。)
~2018/3/13 追記~
留学エージェントさんに確認したところ、2018年3月上旬の段階ではまだ年齢は30歳までのままらしいです。以前からのオーストラリア政府は35歳まで対象年齢を引き上げると言っているらしいのですが、未だに正式発表はないため、30歳までと思って行動した方が良さそうです。
いずれにせよ、オーストラリアにワーホリをお考えの方は、早めの確認・行動を
オススメします!!!
留学エージェントのカウンセリングを受ける。
留学先とビザの種類がざっくり決まったら、留学エージェントを利用してみましょう。
留学エージェントでは、語学学校の手配やホームステイの案内をしてくれるみたいです。エージェントには有料・無料があり、それぞれ一長一短あると思うので、信頼できるエージェントを自分で見つけましょう。
もちろん、学校の手配など、自分で出来れば余計な手数料を節約できるかもしれませんが、私が調べていた中で、『いざ現地に着いたら、語学学校が突然倒産した!エージェントを通していた人は他の学校を手配してもらえた!!』という経験をされた方もいるみたいです。
現地に着いたばかりだと、言葉もわからず、パニックになってしまいそうですよね。
私はせっかくの留学なので、多少の費用は払っても、安心を買おうと思いました。
留学エージェントについては、後日、私自身がカウンセリングを申し込んでいますので、メリット・デメリットをお伝えできればと思っています。
次回のテーマは、「留学エージェントのカウンセリングを受けてみた」にしようと思います。
では!!
pakaco